長岡市議会 2023-03-16 令和 5年 3月文教福祉委員会-03月16日-01号
また、栃尾地域以外にも隣の学校との距離が離れた中山間地域の小規模校など少子化が著しい地域もございますので、このような学校につきましても保護者や地域の皆様と望ましい学校の在り方などについて議論を深めてまいりたいと考えております。 ◆長谷川一作 委員 上塩小学校についても、まずは保護者の意見をよく聞いた上で地域に保護者の思いなどを丁寧に説明し、合意を得ながらこのたび統合に至ったものと伺っております。
また、栃尾地域以外にも隣の学校との距離が離れた中山間地域の小規模校など少子化が著しい地域もございますので、このような学校につきましても保護者や地域の皆様と望ましい学校の在り方などについて議論を深めてまいりたいと考えております。 ◆長谷川一作 委員 上塩小学校についても、まずは保護者の意見をよく聞いた上で地域に保護者の思いなどを丁寧に説明し、合意を得ながらこのたび統合に至ったものと伺っております。
また、今市では多面的機能支払交付金、あるいは中山間地域等直接支払交付金といったもので地域の共同活動、あるいは営農の継続に対して支援をしております。こういった話合いの場においても、交付金の活用も保全の手法としまして促していきたいと考えております。
市街地での中小河川の氾濫が懸念される地域におきましては、警戒体制への移行時期を早めたり、降雪量の多い中山間地域におきましては除雪や雪崩の警戒活動をこれまでどおりきめ細やかに行ったりするなど、災害時の地域の安全・安心を確保いたします。こうしたことを基本としながら、このたびの大雪災害の課題も踏まえ、災害時にしっかりと機能する事務拠点体制を構築してまいります。 以上でございます。
中山間地域農業農村総合整備事業負担金につきましては、事業費の確定により減額し、県営かんがい排水事業負担金につきましては、国の補正予算で増額となることから追加措置いたしたいものであります。 団体営調査設計事業183万4,000円の減額は、事業費の確定によるものであります。
◆関正史 委員 輸出重点品目になるということで、支援強化というようなことが言われており、その支援がどのような形で直接長岡市に入ってくるのかちょっと分かりませんし、行政の関わり方もあるんでしょうけれども、私が思うには先日中山間地域振興条例を制定させていただいた中で、やはり山を守るのに錦鯉というのは最高のものだなと思っているわけです。
そこで、御指摘のあった小さなほ場でも効率的に防除や肥料散布が行えるドローンとか、急傾斜地の除草に有効なラジコンによる草刈り機、あるいは多くの水田を管理することができる水管理システムなどのスマート農業の導入は、中山間地域の農作業の省力化、後継者不足に対応する有効な手段だと認識しております。
初めに、暮らしの戦略においては、まちづくりをはじめ、子供たちの健やかな育ちを育む支援、お年寄りの暮らしや中山間地域の暮らしを支えるといったつながりの強化にさらに取り組みました。 次に、産業の戦略においては、メイド・イン上越認証品について認知度の向上や販売促進につながる取組を進め、販売額が回復。今後も認証品のブランド価値の向上を期待するものであります。
◆五十嵐良一 委員 実績報告書147ページの中山間地域活性化推進事業費について、成果等がありましたらお伺いしたいです。また、補助金の直接支払制度の推移について、協定数と参加者数が分かりましたら教えていただきたいと思います。 ◎曽根 農水産政策課長 この事業につきまして御説明させていただきます。
当市の広い管内には海岸、山間地域があり、また平野部には活断層もあることから、地震災害も軽視できません。これまで大きな災害はなかったものの、いつ災害が発生するかは誰にも分かりません。昨年5月の災害対策基本法の一部改正で、従来の避難勧告は避難指示に一本化されました。いち早く住民に避難を呼びかけています。
第1期は1970年代から80年代で、主に中山間地域での統廃合が進められ、1つのまちに10校ほどあった小学校が3つぐらいに統合されました。そして、第2期は2000年から2013年ぐらい、ここは郊外の小学校の再編が行われました。
2項目めは、期日前投票の中山間地域での高齢者向けの取組についてお伺いいたします。中山間地域に住む独り暮らしの高齢者向けに、最近全国の自治体でも実施が始まったマイクロバスによる送迎や、その際車内でも投票できる取組を検討できないかとの質問であります。
先日、中山間地域振興条例を可決させていただきましたが、中山間地域関係について今日は議論できなかったわけですけれども、今後またその辺もしっかりやっていきたいと思います。今日はありがとうございました。 ◎磯田 市長 関正史委員から長岡市の農業についての広範な御提言なり、また分析いただきまして、私がちょっと考えているというか、感じているところを少し申し上げたいと思います。
中山間地域における有機栽培では、有害鳥獣への対策は必須でありますことから、菅谷地区の圃場においては、田植直後に周囲を電気柵で囲む対策を実施しております。また、加治川地域での有機栽培につきましては、比較的平場での作付となっておりますことから、特別な措置は講じておりませんが、いずれの圃場においても有害鳥獣の被害はないと生産農家の方からお聞きしております。
────────────※─────────── △日程第3 発議第3号 長岡市中山間地域振興条例の制定について ○議長(松井一男君) 日程第3、発議第3号長岡市中山間地域振興条例の制定についてを議題といたします。 ──────────────────────── 発議第3号 長岡市中山間地域振興条例の制定について 長岡市中山間地域振興条例を次のように定める。
議会報告第7号令和3年度決算に基づく健全化判断比率等について、第8号専決処分の報告について、第9号地方自治法第221条第3項及び上越市自治基本条例第27条に規定する法人等の経営状況について、第10号上越市債権管理条例に基づき放棄した債権について、第11号令和3年度中山間地域振興に関する施策の実施状況について、以上5件について市長から報告がありましたので、お知らせいたします。
長岡市の農業は、信濃川や豪雪などがもたらす肥沃な土地、さらには豊かな水を活用して稲作を中心に園芸や畜産を営み、また中山間地域におきましては傾斜を利用した棚田、ため池といった地域の特性を生かした農業が受け継がれてきております。長岡市の農業の産出額につきましては、農林水産省の令和2年の推定値は194億円となっております。
当市においては、水田土壌が重粘土質で排水性が低いため、畑作物のブロックローテーションは湿害を受けやすい圃場があることや、中山間地域では平野部に比べて生産コストがかかるため、交付金の減少によっては営農を継続していくことが困難になることが想定されることから、地域の実態を国に示しながら、現場の課題に適応した制度となるよう求めてまいりたいと考えております。
私もそういう理解で、中山間地域の振興を考えていかなくちゃならないという思いでいるわけです。 それで、今回の温浴施設の関係でありますけども、今の答弁を踏まえながら私感じるのは、行政サイドのほうからこういう考え方が出ていない。
離農者の農地を引き受けて規模を拡大する農家が増え、新規参入者や農村への移住者も一定数生まれているようですが、離農者の増加に追いつかず、中山間地域などでは耕作放棄地が広がっています。重大なのは、欧米諸国に比べても断トツに低い食料自給率の低下に歯止めがかかっていないことです。
このような中、新型コロナウイルス感染症の影響により活動が停滞している組織も見られるほか、特に高齢化が著しい中山間地域の自主防災組織などでは活動の継続が難しくなることも懸念されているところであります。